佐野元春

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佐野元春の書籍
1986年から2000年までのインタビュー、対談などが掲載された書籍、ムック

2001年以降のインタビュー、対談などを掲載した書籍、ムック
I love BEATLES

『I love BEATLES』
TOKYO FM出版
2000年11月13日発行

20世紀最後のビートルズのアルバム『THE BEATLES 1 27×No.1 hits on 1 cd』の発売を記念して出版された。

佐野元春は巻頭インタビューで登場。
インタビュアーは吉原聖洋

I love BEATLES』を購入する。


総特集ジョン・レノン

『総特集ジョン・レノン』
株式会社河出書房新社
2000年10月9日発行

『KAWADE夢ムック 総特集ジョン・レノン』は、ジョン・レノン生誕60周年、死後20年の節目に文藝別冊として発売された。

佐野元春は詩人としてのジョンをテーマに「自分を正直にさらけ出してしまう潔さ、計算のなさ、それこそがジョン・レノンの魅力」というエッセイを寄せている。

総特集ジョン・レノン』を購入する。


佐野元春20周年アニバーサリー・スペシャル・エディション

『佐野元春20周年アニバーサリー・スペシャル・エディション』
株式会社リットーミュージック
2000年2月10日発行
佐野元春デビュー20周年を記念したスコア・ブック。18曲を収録している。

10ページに渡る佐野元春ロング・インタビューが収められている。

佐野元春20周年アニバーサリー・スペシャル・エディション


Rock Chronicles Vol.2

■『ロック・クロニクル・ジャパン Vol.2 1981 -1999』
株式会社音楽出版社
1999年12月10日発行

CDジャーナルのムックで、1981年以降の日本のロック音楽に焦点をあてJ-POPの時代に至る道程を綴っている。

佐野元春は巻頭インタビューで登場。インタビュアーは吉原聖洋。タイトルは「僕らはいつも新しい個性に出会いたがってる。それがポップの世界であり、ロックンロールの世界だ」


ロック・クロニクル・ジャパン Vol.2 1981 -1999』を購入する。


佐野元春のインタビューが掲載された書籍(1)

■『佐野元春語録 1980-1999』
城山隆編

株式会社メディアファクトリー
1999年9月2日発行
(左から2冊目)
佐野元春デビュー20周年を記念した単行本で、デビュー当時から雑誌メディアを中心に発言した言葉が「佐野元春語録」としてまとめられている。

佐野元春語録 1980-1999』を購入する。


時代をノックする音 - 佐野元春が疾走した社会

■『時代をノックする音 - 佐野元春が疾走した社会』
山下柚実
毎日新聞社
1999年3月13日発行
1998年5月から12月までの約8ヵ月に渡った長期のインタビュー取材を基にしたノンフィクション。

時代をノックする音 - 佐野元春が疾走した社会』を購入する。


Mr.トム・ウェイツ

■『Mr.トム・ウェイツ
城山隆編
東京書籍株式会社
1998年9月13日発行

トム・ウェイツの詩40篇、著名人から寄せられたコラム、ディスコグラフィー、フィルモグラフィー、バイオグラフィー、1977年の初来日公演のレポートからなるトム・ウェイツ・ブック。

佐野元春は「シェークスピアばりの小さなドラマ」というコラムを寄せている。

Mr.トム・ウェイツ』を購入する。


Rock Chronicles Vol.3

■『ロック・クロニクル Vol.3 1965 - 1974』
株式会社音楽出版社
1998年6月25日発行

CDジャーナルのムックで、ロック音楽の発展期1965年から1974年の10年に発表された400枚のアルバムを、40人の音楽評論家のレビューで綴っている。

佐野元春は巻頭インタビューで登場。インタビュアーは吉原聖洋。タイトルは「いつの時代にも、ファスト&ラウドなロックンロールを求める若者たちがいるんだ」


ロック・クロニクル Vol.3 1965 - 1974』を購入する。

佐野元春のインタビューが掲載された書籍(1)

■『フルーツ・ダイアリー @ web International Hobo King Band featuring 佐野元春』
能地祐子

株式会社角川書店
1997年5月10日発行
(左)
インターネットで公開された「フルーツ・ダイアリー」(Noji's Rock'n Roll Shop)を単行本化したもの。
「フルーツ・ダイアリー」は1996年に行われた佐野元春のフルーツ・ツアー、フルーツ・パンチのドキュメント。

佐野元春インタビューを収録。

帯に「これは<<見切り発車>>で21世紀に向う途中の『旅行記』である。」と大滝詠一が寄稿している。

フルーツ・ダイアリー @ web International Hobo King Band featurung 佐野元春』を購入する。


きょうも一日楽しかった

■『きょうも一日楽しかった』
矢野顕子

株式会社角川書店
1996年7月25日発行
月刊カドカワの矢野顕子の連載「月刊アッコちゃん」の体験・入門シリーズをまとめた一冊。

巻頭に「佐野元春さんに習うMAC講座」が掲載されている。

きょうも一日楽しかった』を購入する。

また『愛は海山越えて 月刊アッコちゃん3』(1994年11月25日発行)には月刊カドカワ1991年5月号に掲載された「佐野元春さんが聞く、矢野顕子への50の質問」が掲載されている。

愛は海山越えて 月刊アッコちゃん3』を購入する。


佐野元春のインタビューが掲載された書籍(2)

■『魔法のBEAT』
長門芳郎

メディアフロント
1995年12月1日発行
(上段左)
長門芳郎は当時パイドパイパーハウスの店長をしていたが、1987年のラジオ番組「AJI FM SUPER MIXTURE」では、レコードを探したり、調べたり、提供するなどの裏方として活躍。その知識の豊富さが認められ、番組のソングリストを掲載したファンクラブ誌「カフェ・ボヘミア」に、コラムを執筆するようになった。主にアーティスト・トピックスだったが、番組終了後もこの連載は佐野元春に関連したアーティスト紹介「WHO'S WHO」として続き、単行本「魔法のビート」として上梓された。

佐野元春との対談を収録している。


『魔法のBEAT』を購入する。


佐野元春のインタビューが掲載された書籍(2)

■『ワン・フォー・ザ・ロード 佐野元春 with THE HEARTLAND』
山本智志

大栄出版
1995年3月13日発行
(上段真ん中)
1993年10月17日、ストリートライブ「教会の脇、パーキングエリアで待つ。」から、1994年9月15日のハートランド解散ライブ「LAND HO!」までを追ったライブ・ドキュメント。写真は岩岡吾郎

巻末に「The Circle Tour '93-'94」全公演のセットリストと、ディスコグラフィー、フィルモグラフィーが付いている。


ワン・フォー・ザ・ロード 佐野元春 with THE HEARTLAND』を購入する。


佐野元春のインタビューが掲載された書籍(3)

■ポップス・イン・ジャパン
萩原健太
株式会社新潮社
1993年7月25日発行
(右)

雑誌「03」で萩原健太が連載していた「MUSICIAN'S PORTRAIT」を完全収録したインタビュー本。
1991年に「ゼロサン7月号臨時増刊号」(左)として一度発行されたが、その後文庫化に際して加筆している。副題は「"ロック"を超えるミュージシャンたち」。

佐野元春の記事は「ぼくはクリエイティブな匂いのするほうへ歩いてゆくんだ」。

ポップス・イン・ジャパン』を購入する。


佐野元春のインタビューが掲載された書籍(2)

■『ビート読本 ビート・ジェネレーション 60年代アメリカン・カルチャーへのパスポート』
「現代詩手帖」特集版

思潮社
1992年8月1日発行
(上段右)
「現代詩手帖」1988年1月臨時増刊の『ビート読本 ビート・ジェネレーション 60年代アメリカン・カルチャーへのパスポート』特集版として発行された。

この本の中で佐野元春は諏訪優と対談している。記事のタイトルは「対話ビート・ジェネレーションと八十年代の都市の子(シティー・チャイルド)」。対談は1987年10月20日に行われたようだ。


ビート読本 ビート・ジェネレーション 60年代アメリカン・カルチャーへのパスポート』を購入する。


佐野元春のインタビューが掲載された書籍(2)

■『Mr. OUTSIDE わたしがロックをえがく時』
長谷川博一

大栄出版
1991年6月2日発行
(下段左)
9人のソングライターが登場するソングライティングのインタビュー集。

佐野元春の記事のタイトルは「言語総動員法 僕のソングライティングは、パイの作り方に似ている」
歌詞が引用された曲は「情けない週末」

Mr. OUTSIDE わたしがロックをえがく時』を購入する。


RUDIE'S CLUB

■『RUDIE'S CLUB・5 空から落ちてきたブルース』
株式会社八曜社

1991年1月31日発行
(左)
作家山川健一責任編集の雑誌。

前号の続きで山川健一との対談が掲載されている。
記事のタイトルは「ジョンのいない世紀末 新たな表現に向う僕たち」。

RUDIE'S CLUB・5』を購入する。


佐野元春のインタビューが掲載された書籍(1)

■『AS 10YEARS GO BY』
渋谷陽一編

株式会社ロッキング・オン
1990年12月8日発行
(右)
1986年から1990年にかけて雑誌「rockin'on JAPAN」、「CUT」で行われた渋谷陽一によるインタビューをまとめたもの。6本収録。佐野元春デビュー10周年を記念して発行された。写真はペニー・スミスによるロンドンでの撮りおろし。

AS 10YEARS GO BY』を購入する。


RUDIE'S CLUB

■『RIDIE'S CLUB・4 J・レノンを殺したのは誰か』
株式会社八曜社

1990年11月5日発行
(右)
作家山川健一責任編集の雑誌。

山川健一との対談が掲載されている。
記事のタイトルは「ジョンのいない世紀末 ジョンの声が聞こえる」。

RUDIE'S CLUB・4』を購入する。


Ryu Book 現代詩手帖特集版

■『Ryu Book』
「現代詩手帖」特集版

思潮社
1990年9月1日発行
「現代詩手帖」による作家村上龍の特集版。

編集者による佐野元春のインタビューが掲載されている。タイトルは「未来への座標軸」。

Ryu Book』を購入する。


佐野元春のインタビューが掲載された書籍(2)

■『路上のイノセンス』
下村誠
JICC出版局

1986年8月1日発行
(下段右)

1971年から1983年までのドキュメンタリー。副題は「EARLY TIMES OF MOOHARU SANO」。

高校一年の夏、ボブ・ディランの「All I Really Want To Do」に心を奪われたエピソードから、1983年の春、ニューヨークに旅立つまでを、佐野元春へのインタビューを中心に追っている。写真は岩岡吾郎

路上のイノセンス』を購入する。



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