01 再び路上で'00 Re-mix version
02 Sleep'00 Re-mix version
03 52nd Ave.'00 Re-mix version
04 リアルな現実 本気の現実 Part 1 & 2'00 Re-mix version
05 夜を散らかして'00 Re-mix version
06 N.Y.C. 1983 ～1984'00 Re-mix version
07 Dovanna'00 Re-mix version
08 ある9月の朝Original version
09 完全な製品Original version
10 ．．．までにOriginal version
11 僕は愚かな人類の子供だった-Dedicated to the AstroboyCMJK version
12 フルーツ-夏が来るまでには'00 Re-mix version
13 廃虚の街Live version
14 ポップチルドレン-最新マシーンを手にした陽気な子供たちLive version
15 自由は積み重ねられてゆくLive version
|
Spoken Words-Collected Poems 1985-2000
EPIC RECORDS（E30100003A)
オリジナル・リリース 2000.12.21
佐野元春デビュー20周年を記念して、ファンクラブと eTHISサイトで受注販売されたCD
BOOK。スポークンワーズのために設立された新たなレーベルGO4からの第一弾（GO4
RECORDS GO4CD0001)。佐野元春はこの CD BOOK を書店でも手に入るようにと模索しているそうだ。
1曲目から7曲目はカセットブック『Electric Garden』(1985年)のリミックス・ヴァージョン。8曲目から10曲目はその続編『Electric Garden #2』(1986年)から。11曲目は手塚治虫トリビュート作品『僕は愚かな人類の子供だった』から。12曲目はアルバム『FRUITS』(1996年)から(リミックス・ヴァージョン)。13曲目から15曲目は1994年12月に行われたイベント"Beat-titude"でのライブから収録。また、13曲目「廃虚の街」と14曲目「ポップチルドレン-最新マシーンを手にした陽気な子供たち」のオリジナルはアルバム『sweet16』(1992年)に収録されている。
また、72ページに渡るブックレットには、15曲の詩と、白石かずこ、増渕俊之の解説が掲載されている。
『Electric Garden』は、佐野元春と西本明とエンジニアの3人でレコーディングされたという(eTHIS vol.6参照)。今回は新たにベースとドラムの音をサンプリングしたリミックス・ヴァージョンで、現代的なサウンドとしてよみがえった。1985年、カセットブックとして最初に発表された際は、その形態としては異例の10万部を超えるヒットとなったそうだ。
シングルとしてショート・ヴァージョンがリリースされた「リアルな現実 本気の現実」は、『Moto Singles 1980-1989』に収録されたが、そのカップリングだった「Dovanna」がデジタル化されたのははじめて。僕は個人的にこの曲が大好きだったのでうれしい。
『Electric Garden #2』は意外とヘヴィな内容で、この傾向は散文詩『エーテルのための序章』に引き継がれている。
Beat-titudeのライヴはジャズの即興演奏のようだ。参加メンバーはピアノとフルート、ウインド・インストゥルメンツにDavid
Amaram。パーカッションに越智兄弟。1994年12月4日、渋谷パルコ・スペース・パート3にてライヴ・レコーディングされた。
『Spoken Words』は現在(2003年2月)のところ販売が終了しています。
『BEATITUDE - Collected Poems and Vision 1985-2003』を購入する。
|
|
01 Complication
Shakedown(Special Extended Club Mix)
02 Wild
On The Street(Special Extended Club Mix)
Side-B
01 Tonight(Special Extended Club Mix)
02 Individualists(Extended Version)
Side-C
01 99Blues(Extended Mix)
02 欲望(Rescue Version)
Side-D
01 The
Circle(Mark McGire
Version)
02 No
surprise at all-驚くに値しない(Audio Active remixed version)
|
クラブミックス・コレクション1984-1999
20周年記念完全限定アナログ・ディスク
EPICレコード E30100002A
オリジナル・リリース2000.9.20
佐野元春デビュー20周年を記念して、ファンクラブと
eTHIS サイトで受注販売されたアナログ・ディスク2枚組。制作に遅れが生じ9月末配送が少し延び10月になってから届いた。
全ての音源が過去に発表されたものではあるが、改めてこうして聴いてみると、それぞれが全く違ったアプローチをしていて面白い。今回のディスクが気持ちよく聴けたのはエンジニアの仕事がよかったからかもしれない。ここに二人の名前を記しておくことにする。
Master Engineered by Yasuji Maeda
Cutting Engineered by Bernie Grundman
|
|
So Young featuring 佐野元春
|
THE HEARTS
東芝EMI TOCT-24361
オリジナル・リリース 2000.6.25
山下久美子の20周年記念ベスト・アルバム『THE HEARTS』」に「So Young featuring 佐野元春」が収録されている。演奏は佐野元春 & The Hobo King Band と Black Bottom Brass Band。佐野元春はサウンド・プロデュースとコーラスで参加している｡The
20th Anniversary Tour 最中の2000年3月4日にレコーディング。この時のレコーディングでは、佐野元春 & The
Hobo King Band と Black Bottom Brass Band でスタジオ・ライヴが行われている。「GO4」，「New Age」，「Wild
Hearts」，「Rain Girl」が録られたそうだ（未発表）。
オリジナル・バージョンの初出は、1981年8月25日リリースのアルバム「雨の日は家にいて」／山下久美子。佐野元春は歌詞の一部を変えてセルフ・カバーしている（1982年11月21日リリースのシングル「スターダスト・キッズ」のカップリング）。
『THE HEARTS』を購入する。
|
|
・Dear My Friends
・INNOCENT
・The 20th Anniversary Edition
・Moto Historical Live Footages
・eTHIS The 20th Anniversary WWW Site
・Discography
|
佐野元春20周年アニバーサリーCD-ROM
オリジナル・リリース 2000年
The 20th Anniversary Tour（2000年）のライヴ会場で配布された。
|
|
1 INNOCENT
2 INNOCENT(Remix)
3 INNOCENT(Instrumental) |
INNOCENT
EPICレコード ESDB-1923
オリジナル・リリース 1999.12.20
CDマキシシングル「INNOCENT」としてリリース。「INNOCENT(Remix)」と「INNOCENT(Instrumental)」がアルバム未収録。
*追記
『THE SINGLES』には「INNOCENT」のOriginal single versionが収録されている。
CDマキシシングル「イノセント」を購入する。
|
|
1 だいじょうぶ、と彼女は言った
2 No surprise at all-驚くに値しない(Audio Active remixed version)
|
No surprise at all-驚くに値しない(Audio Active remixed version)
EPICレコード ESDB-2001
オリジナル・リリース 1999.7.23
CDマキシシングル「だいじょうぶ、と彼女は言った」のカップリング曲「No surprise at all-驚くに値しない(Audio Active remixed version)」がアルバム未収録。
CDマキシシングル「だいじょうぶ、と彼女は言った」を購入する。
|
|
1 僕は愚かな人類の子供だった（Original Version）
2 僕は愚かな人類の子供だった（CMJK Version）
3 僕は愚かな人類の子供だった（DJ CELORY Version）
|
僕は愚かな人類の子供だった
EPICレコード ESDB-1945
オリジナル・リリース 1999.3.1
手塚治虫生誕70周年に捧げるトリビュート作品。CMJK Versionは手塚治虫生誕70周年アルバム『ATOM KiDS』(1998年11月26日リリース)で先に発表されている。蛇足だがマキシシングル「僕は愚かな人類の子供だった」の初回盤は紙ジャケットだった。すべてのヴァージョンが佐野元春のオリジナル・アルバム未収録。
このCDのプロモーションを兼ねて、インターネット上でデジタル・コンテンツDAP(デジタル・アート・ピース)「僕は愚かな人類の子供だった」が有料配信された。
このCDはWebコンテンツと同期したSME(ソニー・ミュージック・エンタテインメント)のサービス「ConnecteD」に対応しており、購入者は佐野元春によるライナーノーツが掲載された特別のホームページにアクセスできるようになっていた。
ぴあ別冊『鉄腕アトムワールド』に掲載されたハートランドからの手紙#58「僕は愚かな人類の子供だった-Dedicated
to the Astroboy」(1993年1月発表)をテキストにしたポエトリー・リーディングがこの作品で、詩の朗読というスタイルのシングルは「リアルな現実 本気の現実」(1985年)以来となる。このスタイルはこれ以降"スポークンワーズ"という言葉で定義されるようになった。
アトムにアイデンティファイした少年がたどり着いたフィロソフィーは"僕は愚かな人類の子供だった"。その現実を捉えた視点はシニカルだが、曲の冒頭や合間に聞こえてくるやわらかに伸びる女声が鎮魂の声楽のようで胸を打つ。ドラム・ループなどのプログラミングや楽器演奏はすべて佐野元春の手によって行われている。途中に『鉄腕アトム』の主題歌のさわりをフィーチャーしたエレピのソロが聞けるし、エンディングでソロが長く弾き続けられるのも印象的。こうしたソロ・パフォーマンスはやがて『Stones and Eggs』の製作へと向かうことになった。
マキシシングル「僕は愚かな人類の子供だった」を購入する。
『ATOM KiDS TRiBUTE TO THE KING"O.T."』を購入する。
|
|
So Goes The Song(Love Planets)
|
Home
パイオニアLDC PICP-1155
オリジナル・リリース 1998.5.27
ジョン・サイモンのアルバム『Home』(1998年)に佐野元春は詩を提供している(MWSハートランドの手紙#108参照)。ジョン・サイモンの依頼によるものだが歌詞の一部をジョン・サイモンが付け足して共作となっている。そうして完成したのが「So
Goes The Song(Love Planets)」。もともとの詩はアルバム『TIME
OUT !』収録の「夏の地球」と同じ。蛇足だが、8月生まれのジョン・サイモンは夏が大好きだそうだ。
『Home』を購入する。
|
|
1 ドクター
2 誰も気にしちゃいない
3 ヤング・フォエバー(アコースティック・バージョン)
|
ヤング・フォーエバー（アコースティック・バージョン）
EPICレコード ESDB-3833
オリジナル・リリース 1998.4.22
CDシングル「ドクター」のカップリングとしてリリース。
CDシングル「ドクター」を購入する。
|
|
昨日までの君を抱きしめて
|
昨日までの君を抱きしめて
コロムビア COCD-1464
オリジナル・リリース 1998.3.18
猿岩石のシングル「昨日までの君を抱きしめて」に曲を提供。佐野元春は「シーズンズ」と改題し『Stones and Eggs』でセルフ・カヴァーした。
「昨日までの君を抱きしめて」を購入する。
|
|
1 ヤング・フォーエバー-Young Forever
2 フリーダム-Freedom
|
フリーダム-Freedom
EPICレコード ESDB-3791
オリジナル・リリース 1997.11.1
CDシングル「ヤング・フォーエバー」のカップリングとしてリリース。
CDシングル「ヤング・フォーエバー」を購入する。
|
|
1 Freedom
2 Freedom(Backing Track)
|
Freedom
ポニー・キャニオン PCDA-00975
オリジナル・リリース 1997.7.23
ANDY'Sのシングル「Freedom」に曲を提供(詞はANDY'Sとの共作)。プロデュースも佐野元春が担当しており、演奏はInternational
Hobo King Band featuring Motoharu Sano(ホーボーキングバンド)。カップリングはホーボーキングバンド演奏の「Freedom(Backing
Track)」。
ANDY'SのメンバーはANDY(石橋貴明)、SHOW(定岡正二)、JOSE(デビット伊東)。「Freedom」は日本テレビ系列のバラエティー番組「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」の企画から生まれた。愛と自由とセーフティードライブのバイク・チーム「生殺」のテーマ・ソングとして佐野元春が書き下ろした(作詞はANDY,
SHOW, JOSE, MOTO)。
「Freedom」を購入する。
|
|
01 ニューエイジ/The Groovers
02 悲しきレイディオ/川村かおり
03 サンチャイルドは僕の友達/Great 3
04 Sunday Morning Blue/HAL From Apolo '69
05 ストレンジ・デイズ/Dr. Strange Love
06 99ブルース/nanaco
07 約束の橋/b-flower
08 空よりも高く/Plagues
09 情けない週末/Oh! Penelope
10 君を連れてゆく/Heat Wave
|
Border -A tribute to MOTOHARU SANO
bounce bounce-0023
オリジナル・リリース 1996.8.31
1996年にnanaco(佐藤奈々子)がひとりで立案し製作した佐野元春トリヴュート・アルバム。佐野元春の参加はない。
『Border』を購入する。
|
|
6210 In My House
|
6210 in my house
コンシピオ COCD-9217
オリジナル・リリース 1996.7.25
KYONのアルバム『6210 in my house』に「6210 In My House」(作詞のみ。作曲はKYON)を提供。佐野元春はラップも披露している。
『6210 in my house』を購入する。
|
|
1 ヤァ! ソウルボーイ
2 ダンスが終わる前に
3 ヤァ! ソウルボーイ（Up-Soul Version）
|
ヤァ! ソウルボーイ
EPICレコード ESDB-1734
オリジナル・リリース 1996.5.22
CDマキシシングル「ヤァ! ソウルボーイ」のカップリング曲「ダンスが終わる前に」と「ヤァ! ソウルボーイ（Up-Soul Version）」はアルバム未収録。
CDマキシシングル「ヤァ! ソウルボーイ」を購入する。
|
|
ダンスが終る前に
|
Ring-a-Bell
ソニー・レコード SRCL-4171
オリジナル・リリース 1996.3.21
大滝詠一プロデュースによる渡辺満里奈のミニ・アルバム『Ring-a-Bell』に「ダンスが終る前に」を提供。
『Ring-a-Bell』を購入する。
|
1 楽しい時-Fun Time
2 楽しい時-Fun Time（千客万来バージョン）
3 楽しい時-Fun Time（Instrumental）
|
楽しい時-Fun Time
EPICレコード ESDB-1715
オリジナル・リリース 1996.1.21
CDマキシシングル「楽しい時-Fun Time」のカップリング曲「楽しい時-Fun Time（千客万来バージョン）」と「楽しい時-Fun Time（Instrumental）」はアルバム未収録。
CDマキシシングル「楽しい時-Fun Time」を購入する。
|
|
Brand New Day / Way」と「オリオンへの道
|
1995
EPICレコード ESDB-1645
オリジナル・リリース 1995.8.21
HEAT WAVEのアルバム『1995』に収録された「Brand New Day / Way」と「オリオンへの道」をプロデュース。「Brand New Day
/ Way」はシングル「満月の夕」のカップリングにもなった。
『1995』を購入する。
『Long Long Way 1991-2001』を購入する。
|
|
1 廃墟の街（Beat-titude Live）
2 ポップチルドレン 最新マシーンを手にした陽気な子供たち（Beat-titude Live）
3 自由は積み重ねられていく（Beat-titude Live）
|
「THIS SPRING. 1995 Vol.1 No.2」の付録CD
扶桑社
オリジナル・リリース 1995.3.10
「THIS SPRING. 1995 Vol.1 No.2」の付録CD。
『BEATITUDE - Collected Poems and Vision 1985-2003』を購入する。
|
|
1 Cafe Bohemia のテーマ
2 メンバー紹介／See Far Miles のテーマ
|
Land Ho！パンフレットの付録CD
オリジナル・リリース 1994年。
Land Ho！パンフレットの付録CDマキシシングル。
*未入手なので詳細についてはわかりません。
**(1/20/00) Land Ho！パンフレットの付録CDの音源について
wild
side
の鈴木研さんから情報提供があり修正しました。
|
|
1 The Circle(Mark McGire Version)
2 欲望(Rescue Version)
3 Rain Girl(Umbrella Version)
4 Tomorrow(Manana Version)
5 Angel(Night Version)
|
Dance Expression of the Circle
EPICレコード ESDB-1485
オリジナル・リリース 1994.1.21
CDマキシシングル「Dance Expression of the Circle」としてリリース。チャート最高位28位。すべてのヴァージョンがアルバム未収録。
CDマキシシングル「Dance Expression of the Circle」を購入する。
|
|
Baby Blue(Moto's '93 Version)
|
涙の理由を
Ki/oon KSC2-1044
オリジナル・リリース 1993.7.21
伊藤銀次のアルバム『Love Parade』と同時発売のシングル。カップリング曲「Baby Blue(Moto's '93 Version)」をプロデュース。アルバム未収録。
『Love Parade』を購入する。
|
|
今でも君を忘れない
Hello Again
Flowers In The Rain
|
Love Parade
Ki/oon KSC2-44
オリジナル・リリース 1993.7.21
伊藤銀次のアルバム『Love Parade』に収録された「今でも君を忘れない」、「Hello Again」、「Flowers In The Rain」をプロデュース。「Hello
Again」でコーラスに参加、「Flowers In The Rain」は伊藤銀次とデュエットを披露している。
『Love Parade』を購入する。
|
|
1 約束の橋
2 SWEET16
3 約束の橋（オリジナル・カラオケ）
|
約束の橋
EPICレコード ESDB-3339
オリジナル・リリース 1992.10.28
フジTV系ドラマ「二十歳の約束」主題歌「約束の橋」のカップリング曲「約束の橋（オリジナル・カラオケ）」がアルバム未収録。
CDシングル「約束の橋」を購入する。
|
|
1 誰かが君のドアを叩いている
2 愛のシステム(Studio Live Mix)
3 誰かが君のドアを叩いている（'Let it roll' Version）
|
誰かが君のドアを叩いている
EPICレコード ESDB-1291
オリジナル・リリース 1992.4.8
CDマキシシングル「誰かが君のドアを叩いている」のカップリング曲「愛のシステム(Studio Live Mix)」と「誰かが君のドアを叩いている（'Let it roll' Version）」がアルバム未収録。
CDマキシシングル「誰かが君のドアを叩いている」を購入する。
|
|
1 また明日...
2 ナポレオンフィッシュと泳ぐ日(Studio Live Mix)
3 ジュジュ(Studio Live Mix)
|
また明日...
EPICレコード ESDB-1276
オリジナル・リリース 1992.1.22
CDマキシシングル「また明日...」のカップリング曲「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日(Studio Live Mix)」と「ジュジュ(Studio Live Mix)」がアルバム未収録。
CDシングル「また明日...」を購入する。
|
|
1960's Gun
|
1960's Gun
コロムビア CODA-8761
オリジナル・リリース 1991.6.10
The Wellsのアルバム『1960's Gun』に収録された「1960's Gun」をプロデュース。
『1960's Gun』を購入する。
|
|
1 ぼくは大人になった A Big Boy Now
2 Sugartime(Live Version)
|
Sugartime(Live Version)
EPICレコード ESDB-3201
オリジナル・リリース 1991.4.10
CDシングル「ぼくは大人になった A Big Boy Now」のカップリングとしてリリース。
|
|
トラヴェリン・マン
|
No.18
アルファ ALCA-9174
オリジナル・リリース 1991.2.25
The Grooversのアルバム『No.18』に収録された「トラヴェリン・マン」をプロデュース。
『No.18』を購入する。
|
|
1 ジャスミンガール
2 空より高く(CD Single Version)
|
空より高く(CD Single Version)
EPICレコード ESDB-3155
オリジナル・リリース 1990.10.1
CDシングル「ジャスミンガール」のカップリングとしてリリース。
CDシングル「ジャスミンガール」を購入する。
|
|
1 Home Planet-地球こそ私の家
2 Home Planet のテーマ
|
Home Planet-地球こそ私の家
EPICレコード ESDB-3131
オリジナル・リリース 1990.8.22
渡辺美里 佐野元春 with the Heartland 名義のCDシングルとしてリリース。TBS系 TV 宇宙プロジェクトのトータルテーマソング。「Home Planet-地球こそ私の家」、「Home Planet のテーマ」(インストゥルメンタル)ともにアルバム未収録。
*追記
『THE SINGLES』には「Home Planet-地球こそ私の家」のOriginal single versionが収録されている。
CDシングル「Home Planet-地球こそ私の家」を購入する。
|
|
White Communication -新しい絆-
|
White Communication -新しい絆-
ファンハウス FHDF-1011
オリジナル・リリース 1990.3.1
永井真理子に「White Communication -新しい絆-」を提供している。
「White Communication -新しい絆-」を購入する。
|
|
Cyber Jungle
|
Dream Arabesque +1
東芝EMI TOCT-8351
オリジナル・リリース 1989.4.26
伊藤銀次のアルバム『Dreab Arabesque +1』に収録された「Cyber Jungle」(作詞作曲伊藤銀次)に佐野元春はコーラスで参加している。
iTunes Storeでは「Cyber Jungle」がダウンロード販売されている。
|
|
君を守りたい
|
君を守りたい
ポリードール 7DX-1564
オリジナル・リリース 1988.6.25
広島ピース・コンサートの1988年度のテーマ・ソング「君を守りたい」(作詞辻仁成、作曲木暮武彦)にPeace Birds '88 All Starsの一員として参加。石橋凌、大友康平、桑名正博、甲本ヒロト、世良公則、田所豊、玉置浩二らとともにヴォーカルを担当。アルバム『HIROSHIMA
1987-1997 テーマソング集』にも収録された。
|
|
Silent Dancer
|
Fight!
ポニー・キャノン D32A-0370
オリジナル・リリース 1988.6.21
BaBe(近藤智子と二階堂ゆかり)の4枚目のアルバム『Fight!』に収録された近藤智子のソロ・ナンバー「Silent Dancer」にHOLLAND
ROSE名義で詩を提供している(作曲、編曲大村雅朗)。
|
|
1 ガラスのジェネレーション(Live Version)
2 Down Town Boy(Live Version)
|
Down Town Boy(Live Version)
EPICレコード 07・5H-3014
オリジナル・リリース 1988.2.26
CDシングル「ガラスのジェネレーション(Live Version)」のカップリングとしてリリース。「Down Town Boy(Live Version)」がアルバム未収録。
|
|
Un Jour
自転車でおいで
|
Granola
ミディ MIL-1034
オリジナル・リリース 1987.11.21
矢野顕子のアルバム『Granola』に収録された「自転車でおいで」(作詞糸井重里、作曲矢野顕子、編曲矢野顕子+坂本龍一)で矢野顕子とデュエット、口笛も披露している。また「Un
Jour」に詩を提供している。
『Granola』を購入する。
|
|
Side-1
1 Individualists(Extended Mix)
Side-2
1 Individualists(Dub Mix)
2 Individualists(Live Version)
|
Individualists
EPICレコード 12・3H-320
オリジナル・リリース 1987.11.21
12インチシングルとしてリリース。「Individualists」のExtended MixとDub Mix、Live Versionがアルバム未収録。
*追記
『The Essential Cafe Bohemia』に「Individualists」のExtended MixとDub Mixが収録されている。
|
|
Side-1
1 99Blues(Extended Mix)
Side-2
1 月と専制君主(Extended Mix)
|
99Blues(Extended Mix)
EPICレコード 12・3H-290
オリジナル・リリース 1987.6.3
12インチシングルとしてリリース。「99Blues(Extended Mix)」と「月と専制君主(Extended Mix)」がアルバム未収録。
*追記
『The Essential Cafe Bohemia』に「99Blues(Extended Mix)」と「月と専制君主(Extended Mix)」が収録されている。
|
|
Side-A
1 完全な製品
2 ある9月の朝
Side-B
1 完全な製品(アンチ・マス編)
2 ・・・までに
|
ELECTRIC GARDEN #2
EPICレコード 00・6H-181～2
オリジナル・リリース 1986.7.31
EPIC/SONYよりカセットーボックスとしてリリース。
*追記
『The Essential Cafe Bohemia』に「完全な製品」、「ある9月の朝」、「・・・までに」が収録されている。
『BEATITUDE - Collected Poems and Vision 1985-2003』を購入する。
|
|
Side-A
1 Christmas Time In Blue(Vocal/Extended Dub Mix)
Side-B
1 Christmas Time In Blue(Vocal/Original Version)
2 Christmas Time In Blue(Insturmental/Orchestra Version)
|
聖なる夜に口笛吹いて Christmas Time In Blue
EPICレコード 12・3H-200
オリジナル・リリース 1985.11.21
12インチ・クリスマス・シングルとしてリリース。「Christmas Time In Blue」のExtended Dub MixとOrchestra Versionがアルバム未収録。
*追記
『The Essential Cafe Bohemia』に「Christmas Time In Blue」のExtended Dub MixとOrchestra Versionが収録されている。
CDマキシシングル「Christmas Time In Blue」を購入する。
|
|
Looking For A Fight
|
Looking For A Fight
ポリスター 7A-0540
オリジナル・リリース 1985.11.21
片岡鶴太郎のシングル。「Looking For A Fight」を作詞作曲(アレンジは江蔵浩一)。佐野元春によるセルフ・カヴァー・ヴァージョンもある。
*追記
佐野元春によるセルフ・カヴァー・ヴァージョン「Looking For A Fight」は『The Essential Cafe Bohemia』に収録されている。
|
|
夜を駆けぬけて -Running Through The Night
|
Person To Person
ポリスター R28R-1001
オリジナル・リリース 1985.9.1
伊藤銀次のアルバム『Person To Person』に収録された「夜を駆けぬけて -Running Through The Night」に佐野元春はコーラスで参加している。作詞作曲編曲は伊藤銀次。シングルでもリリースされた。
『PERSON TO PERSON』を購入する。
『Best Of Best』を購入する。
|
|
Key Station
|
Symphony #10
ソニー・レコード 28AH-1877
オリジナル・リリース 1985.6.21
杉真理のアルバム『Symphony #10』に収録された「Key Station」に佐野元春はセリフで参加している。
『Symphony #10』を購入する。
|
|
Soul Spirit Part.II
|
Soul Spirit Part.II
EPICレコード 28・3H-176
オリジナル・リリース 1985.6.21
中学の同級生ブラザー・コーンがメンバーだったバブルガム・ブラザーズのファースト・アルバム『Soul Spirit Part.II』(伊藤銀次プロデュース)に「Soul Spirit Part.II」を提供している。
『Soul Spirit Part.II』を購入する。
|
|
A リアルな現実 本気の現実(Short Edited Version)
B Dovanna
|
リアルな現実 本気の現実
EPICレコード 07・5H-252
オリジナル・リリース 1985.6.21
シングル「リアルな現実 本気の現実」のB面「Dovanna」はアルバム未収録。
『BEATITUDE - Collected Poems and Vision 1985-2003』を購入する。
|
|
Side-A
1 リアルな現実 本気の現実PartⅠ・Ⅱ(WholeVersion)
2 52nd Ave.
3 夜を散らかして
4 Sleep
Side-Ｂ
1 再び路上で
2 N.Y.C.1983～1984
3 Dovanna
|
ELECTRIC GARDEN
小学館
オリジナル・リリース 1985.5.25
小学館より GORO特別編集のカセットブックとしてリリース。
『BEATITUDE - Collected Poems and Vision 1985-2003』を購入する。
|
|
California
|
KI・A・I
ポリスター 28P-2001
オリジナル・リリース 1985.3.25
ROMY(石川ひろみ)のアルバム『KI・A・I』にHOLLAND ROSE名義で「California」を提供している(作詞は友部正人)。
|
|
Side-A
1 Young Bloods（Special Dance Mix）
Side-Ｂ
1 Young Bloods（7inch Version N.Y.Mix）
2 Young Bloods（Instrumental Version）
|
Young Bloods
EPICレコード 12・3H-158
オリジナル・リリース 1985.3.21
12インチシングルとしてリリース。「Young Bloods（Special Dance Mix）」、「Young Bloods（7inch Version N.Y.Mix）」、「Young
Bloods（Instrumental Version）」の3ヴァージョンすべてがアルバム未収録。
*追記
『The Essential Cafe Bohemia』に「Young Bloods（Special Dance Mix）」が収録されている。
|
|
A Young Bloods
B Young Bloods（Hello Goodbye Version）
|
Young Bloods（Hello Goodbye Version）
EPICレコード 07・5H-231
オリジナル・リリース 1985.2.1
シングル「Young Bloods」のB面「Young Bloods（Hello Goodbye Version）」はアルバム未収録。
*追記
『The Essential Cafe Bohemia』に収録されている。
|
|
今夜はソフィストケート
ハートのイアリング
|
Windy Shadow
ソニー・レコード 28AH-1800
オリジナル・リリース 1984.12.8
松田聖子のアルバム『Windy Shadow』にHOLLAND ROSE名義で「今夜はソフィストケート」とシングル・カットになった「ハートのイアリング」を提供している。作詞は松本隆。
『Windy Shadow』を購入する。
iTunes Storeでは『Windy Shadow』と「今夜はソフィストケート」がダウンロード販売されている。
|
|
ハートのイアリング
|
ハートのイアリング
ソニー・レコード 07SH-1580
オリジナル・リリース 1984.11.1
松田聖子のシングル「ハートのイアリング」にHOLLAND ROSE名義で曲を提供(作詞は松本隆)。2004年4月、松田聖子デビュー25周年を記念してマキシCDでリイシューされた。
HOLLAND ROSEのペンネームは、「Motoharu Radio Show」に当時寄せられた1枚のリクエスト・カードから生まれたという。それはある女の子が書いた"ホーランドローズの「Kiss
On My List」をリクエストします"というカードだった。「Kiss On My List」はホール&オーツの曲。リクエストした彼女は聞き間違えているみたいだった。しかし、そのホーランドローズという言葉の響き、"オランダのバラ"という意味にも受け取れるネーミング。佐野元春は気に入ってしまった。そして、それは佐野元春の変名として使われることになった。
「ハートのイアリング」を購入する。
iTunes Storeでは「ハートのイアリング」がダウンロード販売されている。
|
|
すべてはこの夜に
|
Non Policy
ポリドール 28MX-1171
オリジナル・リリース 1984.6.21
沢田研二のアルバム『Non Policy』に「すべてはこの夜に」を提供している。サウンド・プロデュースは井上鑑。2年後に吉川晃司がカヴァーして、チャート2位を記録。
『Non Policy』を購入する。
iTunes Storeでは「すべてはこの夜に」がダウンロード販売されている。
|
|
A Complication Shakedown(Special Extended Club Mix)
B Wild On The Street(Special Extended Club Mix)
|
Complication Shakedown
EPICレコード 12・3H-130
オリジナル・リリース 1984.6.21
12インチシングルとしてリリース。「Complication Shakedown(Special Extended Club Mix)」と「Wild
On The Street(Special Extended Club Mix)」がアルバム未収録。
*追記
『VISITORS 20th Anniversary Edition』に収録されている。
|
|
A Tonight(Special Extended Club Mix)
B Ｔonight(Instrumental Version)
|
Ｔonight
EPICレコード 12・3H-118
オリジナル・リリース 1984.4.21
12インチシングルとしてリリース。「Tonight(Special Extended Club Mix)」と「Ｔonight(Instrumental Version)」がアルバム未収録。
*追記
『VISITORS 20th Anniversary Edition』には「Tonight(Special Extended Club Mix)」が収録されている。
|
|
We Can Love
|
We Can Love
ソニー・レコード 07SH-1308
オリジナル・リリース 1983.7.1
C-POINTのファースト・シングル「We Can Love」を佐野元春がプロデュース。
|
|
Jokeでシェイク
|
まずいリズムでベルが鳴る
EPICレコード 28・3H-92
オリジナル・リリース 1983.6.22
大沢誉志幸のアルバム『まずいリズムでベルが鳴る』に収録されている「Jokeでシェイク」にコーラスで参加。
『まずいリズムでベルが鳴る』を購入する。
『GOLDEN☆BEST/大沢誉志幸[LD Y II]Y COOOL BEST COLLECTION(水のナイフ)』を購入する。
|
|
A グッドバイからはじめよう
B モリスンは朝、空港で
|
モリスンは朝、空港で
EPICレコード 07・5H-150
オリジナル・リリース 1983.3.5
シングル「グッドバイからはじめよう」のB面としてリリース。アルバム『No Damage』は別バージョンが収録された。
*追記
『G*R*A*S*S』には'00 Mixl Versionが収録されている。
|
|
ストロベリー・フィールズ
|
タッチ
徳間ジャパン JAL-32
オリジナル・リリース 1982.12.15
伊藤つかさのアルバム『タッチ』にHOLLAND ROSE名義で「ストロベリー・フィールズ」(作詞は売野雅勇)を提供している。
|
|
A Silver Girl(ずっと昔から)
|
Baby Baby
コロムビア AF-7164
オリジナル・リリース 1982.11.21
山下久美子のアルバム『Baby Baby』は大村憲司がプロデュースしている。佐野元春は「A Silver Girl(ずっと昔から)」を提供している。コーラスでも参加。
『Sweet Memories ～Best Songs Selection』を購入する。
iTunes Storeでは「A Silver Girl (ずっと昔から)」がダウンロード販売されている。
|
|
A スターダスト・キッズ
B So Young
|
So Young
EPICレコード 07・5H-140
オリジナル・リリース 1982.11.21
シングル「スターダスト・キッズ」のB面としてリリース。アルバム『No Damage』は別バージョンが収録された。
*追記
『SOMEDAY Collestor's Edition』にはOriginal Versionが収録されている。
|
|
イエロー・サブマリン音頭
|
イエロー・サブマリン音頭
ビクター SV-270
オリジナル・リリース 1982.11.15
金沢明子がビートルズの「Yello Submarine」を大滝詠一のプロデュースでカヴァー。佐野元春は「All Together Now」と叫んでいる。
『大瀧詠一 S0ng Book 2』を購入する。
|
|
恋のソルジャー
|
Sugar Boy Blues
ポリスター 28P-39
オリジナル・リリース 1982.9.25
伊藤銀次のアルバム『Sugar Boy Blues』に「恋のソルジャー」を提供している。佐野元春は作詞作曲、コーラスで参加している。
『SUGAR BOY BLUES』を購入する。
|
|
Why Oh Why
|
A Wonderful Time
ポリドール 28MX-1100
オリジナル・リリース 1982.6.1
沢田研二のアルバム『A Wonderful Time』に佐野元春は「Why Oh Why」を提供している。アレンジは伊藤銀次。
『A Wonderful Time』を購入する。
iTunes Storeでは「WHY OH WHY」がダウンロード販売されている。
|
|
そして誰のせいでもない
|
Baby Blue
ポリスター 28P-31
オリジナル・リリース 1982.4.25
伊藤銀次のアルバム『Baby Blue』に「そして誰のせいでもない」を提供している。佐野元春は作詞作曲、コーラスで参加している。
『BABY BLUE』を購入する。
『Best Of Best』を購入する。
|
|
A Sugartime
B Wonderland（ウォークマンのテーマ）
|
Wonderland（ウォークマンのテーマ）
EPICレコード 07・5H-115
オリジナル・リリース 1982.4.21
シングル「Sugartime」のB面としてリリース。
*追記
『SOMEDAY Collestor's Edition』にはMono Mixが収録されている。
|
|
内気なジュリエット
|
Stargazer
ソニー・レコード 28AH-1519
オリジナル・リリース 1982.3.21
杉真理のアルバム『Stargazer』に収録された「内気なジュリエット」に佐野元春はコーラスで参加している。シングルでもリリースされた。
『Stargazer/Overlap』を購入する。
|
|
オリエンタル・ガールズ
|
進駐軍
ビクター SJX-30138
オリジナル・リリース 1982.3.21
西園寺たまき & HIPのアルバム『進駐軍』に佐野元春は「オリエンタル・ガールズ」を提供している(作詞は三浦徳子)。
|
|
A Down Town Boy
B スターダスト・キッズ
|
Down Town Boy
EPICレコード 07・5H-101
オリジナル・リリース 1981.10.21
シングル「Down Town Boy」のA面「Down Town Boy」は、アルバム『Someday』のレコーディングでリテイクされ、アルバムには別バージョンが収録された。またアルバム『Moto
Singles 1980-1989』ではリミックス・バージョンが収録された。
*追記
『SOMEDAY Collestor's Edition』にはOriginal Versionが収録されている。『THE SINGLES』にはSingle mix versionが収録されている。
シングル「Down Town Boy」のB面「スターダスト・キッズ」は、1982年に追加レコーディングされ、シングルとしてリリースされた。この追加レコーディング・バージョンはアルバム『No Damage』に収録されている。
*追記
『SOMEDAY Collestor's Edition』にはOriginal Versionが収録されている。
|
|
So Young
|
雨の日は家にいて
コロムビア AF-7074
オリジナル・リリース 1981.10.1
山下久美子のアルバム『雨の日は家にいて』は伊藤銀次がプロデュースしている。佐野元春は「So Young」を提供している。山下久美子ヴァージョンは"ジェスチャーにみせかけたジェスチャー"が"ジェスチャーに見えさせちゃいやよ"と歌詞の一部が変えられている。「Don't
Delay」にコーラスで参加。
『Sweet Memories ～Best Songs Selection』を購入する。
|
|
A Someday
B Bye Bye Handy Love
|
Bye Bye Handy Love
EPICレコード 07・5H-84
オリジナル・リリース 1981.6.21
シングル「Someday」のB面としてリリース。アルバム『No Damage』では別バージョンが収録された。
*追記
『SOMEDAY Collestor's Edition』にはOriginal Versionが収録されている。
CDシングル「Someday」を購入する。
|
|
Bye Bye Handy Love
|
Stripper
ポリドール 28MX-1040
オリジナル・リリース 1981.6.10
沢田研二のアルバム『Stripper』は伊藤銀次がプロデュースしている。佐野元春は「Bye Bye Handy Love」を提供している。
『STRIPPER』を購入する。
iTunes Storeでは「BYE BYE HANDY LOVE」がダウンロード販売されている。
|
|
スーヴェニール
|
Cupid
キャニオン C28A-0157
オリジナル・リリース 1981.4.21
松原みきの3枚目のアルバム『Cupid』に佐野元春は「スーヴェニール」を提供している(作詞は三浦徳子、編曲は大村雅朗)。
*追記
2009年1月21日、株式会社ポニーキャニオンからHQCD(HiQuality CD)シリーズとして再発された。今回の再発で同時発売となったのは1980年から1984年にかけての5枚のアルバムですべてが初CD化となる。
PONY CANYON PCCA-50028
オリジナル・リリース 2009.1.21
ミディアム・テンポのAOR。ジェイク.H.コンセプションのアルト・サックスが印象的だ。今はいなくなってしまった恋人のことを想う楽曲で(作詞は三浦徳子、編曲は大村雅朗)、松原みきのややハスキーな声がこの歌の世界観に陰影を生んでいる。当時、松原みきは伊藤銀次が率いるカステラムーンと活動していたが、このアルバムのレコーディングにカステラムーンは参加していない。
『CUPID』を購入する。
|
|
恋の片道キップ
|
恋の片道キップ
ポリスター 7P-21
オリジナル・リリース 1978.2.25
イミテーションの2枚目のシングル「恋の片道キップ」。佐野元春は「恋の片道キップ」に詞を提供している。
オリジナル・アルバムには収録されていない。コンピレーション盤『ORIGINAL IMITATION』(2000年)に収録されている。
『ORIGINAL IMITATION』を購入する。
|
|
彼女はデリケート
I'm In Blue
The Vanity Factory
|
G.S. I Love You
ポリドール 28MX-1020
オリジナル・リリース 1980.12.23
沢田研二のアルバム『G.S. I Love You』は伊藤銀次がプロデュースしている。佐野元春は「彼女はデリケート」、「I'm In Blue」、「The Vanity Factory」を提供している。
『G.S. I LOVE YOU』を購入する。
iTunes Storeでは「彼女はデリケート」、「I'M IN BLUE」、「THE VANITY FACTORY」がダウンロード販売されている。
|
|
空中ショー
朝までいっしょに
|
Kissing Fish
RATCD-4316
オリジナル・リリース 1979.7.25
佐野元春がデビュー前にコラボレーションした佐藤奈々子のソロ作品4枚が紙ジャケ仕様で2期に分けてリイシューされた(『Kissing Fish』は2007年1月24日発売)。初回盤限定の再発なので在庫がなくなり次第廃盤となる。『Kissing Fish』では全11曲中「空中ショー」が佐藤奈々子との共作、「朝までいっしょに」が作曲のみで参加している。
このアルバムでは井上鑑が全アレンジを担当。佐藤奈々子が書いた初のオリジナル曲が収録されている。ほかの作家陣は加藤和彦、鈴木慶一、矢野顕子、南佳孝、小坂忠、井上鑑。この当時はアダルト路線になっていたのか、歌詞もラブ・アフェアを題材にしたものが多い。ビジュアルも大きくフィーチャーされている。
一方で佐野元春とのコラボレーションは激減している。佐野元春関連のディスク・ガイドなどではこの作品には楽曲を提供してないことになっている。もしかしたら既発アルバムのアウト・テイクを再レコーディングしたものかもしれない。佐野元春がレコーディングに関わった可能性は低いと思われる。
『Kissing Fish』を購入する。
|
|
01 ピロー・トーク・レビュー
02 おいらギャングだぞ
03 悲しきセクレタリー
04 恋の流星
05 ブラック・ペッパー・ジェラシー
06 愛してちょうだい
07 コインランドリー
08 日曜日のフラッパー
09 最後の手品
10 ミスティ・マジック
11 センチメンタル・ジャーニー
|
Pillow Talk
RATCD-4315
オリジナル・リリース 1978.10.25
佐野元春がデビュー前にコラボレーションした佐藤奈々子のソロ作品4枚が紙ジャケ仕様で2期に分けてリイシューされた(『Pillow Talk』は2007年1月24日発売)。初回盤限定の再発なので在庫がなくなり次第廃盤となる。『Pillow Talk』では全11曲中7曲が佐藤奈々子との共作(「日曜日のフラッパー」と「ミスティ・マジック」の2曲が佐野元春作曲作品)。
1978年にリリースされた3枚目のアルバム。当時、佐藤奈々子が所属したトラ・ミュージックの小坂忠がプロデュースを担当。この頃になると佐藤奈々子自身の音楽的自我が目覚めてきて、佐野元春以外の作家の曲も取り上げるようになった。「おいらギャングだぞ」は南佳孝のアルバム『摩天楼のヒロイン』(1973年)に収録されていた楽曲。作詞は松本隆で作曲は南佳孝。「悲しきセクレタリー」はムーンライダーズのアルバム『イスタンブール・マンボ』(1977年)に収録されていた「女友達」のカヴァーで作詞作曲は鈴木慶一。「最後の手品」は佐藤博のアルバム『タイム』(1977年)に収録されていた楽曲。作詞は松本隆で作曲は佐藤博。「愛してちょうだい」はマリリン・モンローが映画『お熱いのがお好き』の中で歌った楽曲。
参加ミュージシャンは小坂忠(「ブラック・ペッパー・ジェラシー」と「センチメンタル・ジャーニー」をアレンジ)、鈴木慶一(「悲しきセクレタリー」をアレンジ)、武川雅寛(「ピロー・トーク・レビュー」と「悲しきセクレタリー」のストリングスをアレンジ)、白井良明、佐藤博(「恋の流星」と「コインランドリー」と「日曜日のフラッパー」をアレンジ)ほか、はっぴいえんど系譜のミュージシャンが多い。
1曲目の「ピロー・トーク・レビュー」を聴く限りでは何も変わりがないと感じるが、2曲目「おいらギャングだぞ」から曲調のヴァリエーションも増え、エキゾチックなサウンドの「ブラック・ペッパー・ジェラシー」、マリリン・モンローの「愛してちょうだい」のカヴァーと、これまでの都会的でおしゃれなイメージとは違うアプローチになっている。ただ「愛してちょうだい」はトゥー・マッチな印象がする。佐藤奈々子のターニング・ポイントとなったアルバム。
『Pillow Talk』を購入する。
|
|
ふらりさよなら
フラミンゴの夜
|
ふらりさよなら / フラミンゴの夜
コロムビア LK-70-A
オリジナル・リリース 1978
佐藤奈々子のシングル「ふらりさよなら」としてリリース。作詞佐藤奈々子、作曲佐野元春。
オリジナル・アルバムには収録されていない。「ふらりさよなら」はコンピレーション盤『Light Mellow 佐藤奈々子』(2014年)、「フラミンゴの夜」は『Tears of ANGEL』(1991年)に収録されている。
『ふらりさよなら』をiTunes Storeで購入する。
『Light Mellow 佐藤奈々子』を購入する。
『Light Mellow 佐藤奈々子』をiTunes Storeで購入する。
『Tears of ANGEL』を購入する。
『Tears of ANGEL』(オンデマンドCD)を購入する。
『Tears of ANGEL』をiTunes Storeで購入する。
|
|
01 グッド・タイム・スウィンギン
02 フェアウェル・パーティー
03 ラズベリー・ラヴァー
04 ハリー・ブギー
05 スリーピー・コール
06 ミューズの恋人
07 週末のハイウェイ
08 海にうかぶピアノ
09 チープ・ダンス
10 オリーブの風
11 イヴの月の上で
|
Sweet Swingin'
RATCD-4314
オリジナル・リリース 1977.12.25
佐野元春がデビュー前にコラボレーションした佐藤奈々子のソロ作品4枚が紙ジャケ仕様で2期に分けてリイシューされた(『Sweet Swingin'』は2006年12月20日発売)。初回盤限定の再発なので在庫がなくなり次第廃盤となる。『Sweet
Swingin'』では全11曲全てが佐藤奈々子との共作(9～11曲目の3曲は佐野元春作曲作品)。
デビュー・アルバム『Funny Walkin'』から半年のインターバルでリリースされた2枚目のアルバム。サウンド・プロデュース、アレンジャーにジャズ・ギタリストの横内章次を起用している。基本的には前作の路線を踏襲しているが、4曲目「ハリー・ブギー」、9曲目「チープ・ダンス」と前作になかった作風も収録している。7曲目(アナログではB面1曲目)の「週末のハイウェイ」は2003年にアン・サリーが『Day Dream』でカヴァーしている。
佐藤奈々子が書く詩は字数がアトランダムだったので、そこに曲をつける作業は佐野元春にとって勉強になったのだそうだ。彼女が詩を書いてメロディーを口ずさみ、佐野元春が自分の趣味を入れながらメロディーとビートをつけて曲を仕上げ、彼女の世界を具現化したという。佐野元春が最初に彼女を学園祭で見た時、暗い部屋で浅川マキを歌っていたという。マリリン・モンローのような声で浅川マキを歌う彼女を見て心を揺さぶられたのだそうだ。
ふわふわとした佐藤奈々子のヴォーカルを聴いていると、現実から引き離され、一体いつの時代の音楽を聴いてるのかわからなくなる。不思議な魅力を振りまいていて、佐野元春が心を揺さぶられたというのもうなづける。スロー・ソングがいい。
『Sweet Swingin'』を購入する。
|
|
01 サブタレニアン二人ぼっち
02 トワイライト
03 真夜中のロックンロール
04 綱渡り
05 赤いドレスでファニー・ウォーキン
06 ラグタイム・フォーエヴァー
07 ストリート・コーナー・ベティ
08 土曜の夜から日曜の朝へ
09 スターダスト・ドライヴ
10 ピアニストの恋人
11 恋にゆれて
12 夜のイサドラ
|
Funny Walkin'
RATCD-4313
オリジナル・リリース 1977.6.25
佐野元春がデビュー前にコラボレーションしたアーティストが佐藤奈々子。その佐藤奈々子のソロ作品4枚が紙ジャケ仕様でリイシューされた(『Funny Walkin'』は2006年12月20日発売)。初回盤限定の再発なので在庫がなくなり次第廃盤となる。デビュー・アルバム『Funny
Walkin'』では全12曲中11曲が佐藤奈々子との共作(「土曜の夜から日曜の朝へ」だけは作詞作曲大窪雅之)。
佐野元春がまだ立教大学の学生だった1974年11月に佐藤奈々子と出会っている。佐藤奈々子と佐野元春は1975年頃から音楽活動をともにはじめて、1976年、「女性だけのシンガー・ソングライター・コンテスト」に出演。その時に作った「綱渡り」が優秀賞を獲得した。コンテストのスポンサーだったコロムビア・レコードから佐藤奈々子のデビューが決まり、佐野元春はソングライターとして、佐藤奈々子のレコーディングに参加することになった。
その頃からプロデューサーとしての資質があった佐野元春だが、佐藤奈々子のデビュー・アルバムのレコーディング・セッションでは、大学生だからという理由でレコード会社のプロデューサーから信頼されなかった。商業主義を優先するレコード会社は、アレンジ、サウンド・プロデュースにジャズ・ピアニストの大野雄二を任命。大野雄二は仕事仲間だった松木恒秀(ギター)、後藤次利(ベース)、高水健司(ベース)、林立夫(ドラムス)、斎藤ノブ(パーカッション)らを起用してレコーディング・セッションを行った。腕利きのミュージシャンの演奏に支えられて、佐藤奈々子のマリリン・モンローのようなウィスパー・ヴォイスが引き立つ仕上がりとなっている。
『Funny Walkin'』で佐藤奈々子が歌うのはメロウでおしゃれな都市音楽。3年後に佐野元春はストリートに根ざしたロックンロールでデビューするが、その世界観は佐藤奈々子と似ている。デビュー前の佐藤奈々子はひとりで曲を仕上げることができなかった。そのため佐野元春が全面的にフォローする形で共同作業が行われた。歌詞は佐野元春が貸し与えたジャック・ケルアックの影響が強い。アルバムに収められた「ピアニストの恋人」は佐野元春のことのようだ。
『Funny Walkin'』を購入する。
|